刈谷駅徒歩3分 みなくる刈谷SC内
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帯状疱疹後神経痛とは、帯状疱疹による水疱などの皮疹が治った後にも続く痛みで、帯状疱疹の合併症で最も頻度が高いです。
当院では特に強い神経痛に対し神経ブロック注射を行っています。神経ブロック注射は痛みのある部位に局所麻酔薬を注射して一時的に神経の興奮を遮断する治療法です。
また帯状疱疹の予防としてワクチン接種が推奨されています。
帯状疱疹に罹った後のワクチン接種の時期についても相談を受け付けています。
参考文献:
▶︎Microsoft PowerPoint - 5_資料5乾燥組換え帯状疱疹ワクチンシングリックス®筋注用主要な臨床試験成績等の概要 (mhlw.go.jp)
▶︎乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 |【公式】武田薬品工業 医療関係者向け情報 Takeda Medical site
帯状疱疹ワクチン 費用の一部助成(任意接種)
刈谷市では帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成を行っています。
予防接種法に基づかない任意の予防接種となりますので、効果や副反応などについて十分に理解いただいたうえで接種の判断をご相談ください。
帯状疱疹予防接種の一部助成制度について詳しくは刈谷市ホームページまたは刈谷市役所(電話0566-23-1111代表)へお問い合わせください。
対象者
申請日において刈谷市に住民登録がある満50歳以上の者
助成回数
生涯1回
助成金額
3,000円または上限8,000円
※帯状疱疹(病気やワクチンなど)について、詳しくは「帯状疱疹予防.jp」へ。
▶︎帯状疱疹予防.jp|帯状疱疹の原因から症状・予防について (taijouhoushin-yobou.jp)